四国中央市議会 2022-12-23 12月23日-05号
次の5ページ,まず歳入では,15款国庫支出金4,530万8,000円及び16款県支出金999万3,000円は,出産・子育て応援事業及び園児送迎バス安全対策支援事業の財源として,また18款寄附金の2億5,000万円は,ふるさと納税の寄附金で,20款繰越金は,この補正の一般財源として計上しております。 次に,6ページ,歳出でございます。
次の5ページ,まず歳入では,15款国庫支出金4,530万8,000円及び16款県支出金999万3,000円は,出産・子育て応援事業及び園児送迎バス安全対策支援事業の財源として,また18款寄附金の2億5,000万円は,ふるさと納税の寄附金で,20款繰越金は,この補正の一般財源として計上しております。 次に,6ページ,歳出でございます。
第4款衛生費は4,440万円の追加で、出産・子育て応援事業に要する経費を計上しております。 第10款教育費は80万円の追加で、小学校の送迎バス安全対策事業に要する経費を計上しております。 以上で説明を終わります。 御承認くださいますよう、よろしくお願いいたします。 ○議長(石崎大樹君) 以上で説明が終わりました。 これより質疑に入ります。 質疑はございませんか。
本市で行っている子育てに係る経済的支援といたしましては,具体的内容1の答弁の中で御紹介した乳児紙おむつ支給事業,こども医療費助成事業,ナップランド支給事業のほか,あったか子育て応援事業として,平成30年度から多子世帯の経済的負担の軽減と定住化の具体的施策として,子供を5人以上養育している世帯に対し一律20万円,第6子以降1人当たり5万円の支援金を支給しております。
市独自で実施している令和3年あったか子育て応援事業についてお伺いいたします。 子育て世代の経済的負担と安定化の具体的政策として実施されるものであり,子供を5人以上養育している世帯に対して,子育ての支援金を給付しますとありましたが,支給年度に満1歳から18歳の年齢に達する子供を同一世帯に5人以上養育していることが条件になっております。
まず,自然減少への対策としまして,婚活イベントやお見合い形式の愛結び事業など,結婚へのきっかけづくりへの支援,そして子育て世代への負担軽減を目的としました乳児紙おむつ支給事業や多子世帯へ支援金を支給するあったか子育て応援事業など,子育て支援策を各種実施しております。
そのことから、本市では、紙おむつに関連する子育て支援事業として、愛媛県と共同で、伊予市愛顔の子育て応援事業を平成29年度から実施しております。これは、本市在住で一定の要件を満たす第2子以降に対し、紙おむつ購入券5万円を交付するもので、子育て世帯の負担軽減に貢献していると認識しております。 議員から御提案のおむつ用ごみ袋の配布につきましては、一定の自治体で実施をしていることは承知をしております。
主な内容を申し上げますと,投資的経費では,高規格救急自動車購入等の常備消防施設整備事業や,先ほど申し上げました県立新居浜特別支援学校分校設置にかかわる三島小学校の改修設計費,その他の経費では,子供を5人以上養育している世帯に育児支援金を支給するあったか子育て応援事業等,直面する課題の解決や子育て支援の充実を図るため事業費を計上しております。
──────────────────┤市 長│ │ │ │本州四国連絡道路通 │ 1 ETCマイレージサービスについて│ │ │ │ │行料金について │ │関係理事者│ │ │ ├──────────┼──────────────────┤ │ │ │ │子育て支援について │ 1 今治市愛顔の子育て応援事業
少子化対策は、子育て世帯への経済的支援の一環として、出生率の向上に向け、昨年の8月から県と連携して第2子以降の該当者に紙おむつ代約1年分に当たる5万円分の購入券を交付する愛顔の子育て応援事業の取り組みを開始をいたしました。また、少子化の主たる要因である未婚化、晩婚化に対応するため、平成28年度から3市3町の広域連携事業の一つとして婚活イベントを実施いたしております。
次に、歳出3款民生費の審査において、愛顔の子育て応援事業に関し、委員から、紙おむつの購入支援がなぜ第2子以降に限られているのかとの質問があり、理事者から、中国・四国管内で愛媛県が第2子以降の比率が一番低いこともあり、人口対策の面から、愛媛県の事業として、愛媛県下20市町が行うものであり、第2子以降の子育てに手厚く支援をしようとしているものであるとの答弁がありました。
次に、3款2項1目児童福祉総務費、19節愛顔の子育て応援事業補助金について、この助成事業の詳細と支給要件に所得制限等はあるのかとの質疑に対し、この事業は県による新規事業であり、本年4月1日以降に第2子以降が生まれた世帯に対して、紙おむつ代として約1年分に当たる5万円分の購入券を交付するものである。
また、産後に心身の不調があり、身近に支援してもらえる人がいないお母さんを手助けするため、新たに産科医療機関の空きベッドを利用した宿泊型及びデイサービス型の産後ケア事業をスタートさせるほか、新たに「愛顔の子育て応援事業」として、第2子以降の出生時に紙おむつの購入に係る経済的支援を行うなど、子育てに関する不安や負担を軽減し、安心して子育てができる支援体制を築いてまいります。
常陸太田市では、少子化・人口減少対策課で国の交付補助を活用し、安心子育て応援事業や定住促進・移住・雇用対策を行うため、専門の移住・定住相談室を立ち上げ、さらに空き家バンクを設置しています。空き家バンクでは市の職員と民間事業者とが連携を図り、職員が現地を訪れ、登録できる物件かどうか確認します。
また,本市が取り組んでまいりました子育て支援施策の実績と検証についてでございますが,この10年の間に保育需要の伸びに対応して保育所の定員数の増加や放課後児童クラブの全小学校区での開設,また本市独自の子育て応援事業であります乳児紙おむつ支給事業など,さまざまな子育て支援施策を展開してまいりました。
次に、歳出3款2項1目子育てマイスター養成事業費及びバリママ子育て応援事業についてお伺いをいたします。 子育てマイスターの養成ということですが、この称号の意味だと、子育ての名人、達人ということになります。子育てのマイスターの称号とはどのようなものでしょうか。子育ての応援ということならば、子育てアドバイザーを養成するための事業でしょうか。それとも、子供を一時預かりできる人を養成することでしょうか。
また、子育てプラザ運営費では、孤立した就学前児童のお母さんを対象とした相談事業を実施するとともに、子育てマイスター養成事業では、子育て支援員の育成を、バリママ子育て応援事業では、子育てガイドブックの作成も予定いたしております。 116ページをお願いいたします。保育所費でございます。
一例を挙げてみますと、大西地域活性化推進協議会の大西子育て応援事業でございます。廃園となった幼稚園の施設を利用して、子育て中の親子が自由に集える住民ふれあいセンター「輪い和い」を開設し、3歳未満の親子や未就学児童、小学生を対象に、地域ぐるみで子育て支援を進める活動の拠点となっております。 また、大三島地域活性化推進協議会では、「甦れ!